SG-122 第四種汽笛(国土交通省型式承認第4472号)
電子回路部とスピーカ部が一体構成なので取付工事が極めて簡単です。
配線もバッテリー(DC24V)と電子ホーンとの間を押しボタンスイッチを介して接続するだけです。
電源コードは無極性ですので極性を考える必要はありません。
押しボタンスイッチを押すだけで吹鳴しますので、取り扱いが簡単です。
外気に触れるところは全て耐候性プラスチックを採用しました。ネジ類は全てステンレス製です。
発振用スイッチは接点容量DC30V/3A以上を使用して下さい。
汽笛専用アンプMA-427なら、汽笛スイッチとマイク入力が搭載されています。
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主な仕様 | |
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外観・寸法 | |
寸法 | 口径280×180mm/全長293mm |
色調 | ライトグレイッシュホワイト マンセルN-9.5近似色 |
質量 | 約2.8kg |
性能 | |
定格電圧 | 26.4V |
使用電圧範囲 | DC23~30V |
定格電流 | 約1.2A |
基本周波数 | 650Hz |
音圧レベル | 1/3オクターブレベル 120dB以上/1m |
防水性 | いずれの方向から距離3mで連続15分間 内径25mm以上のノズルで水頭10mの水を注ぎ浸水なし |
環境性能 | |
塩水噴霧性 | JIS Z 2371に定める方法により、8時間の実噴霧と16時間休止を繰り返し72時間行い 破損、変形、発錆等異常なし |
その他 | |
電源コード | 汽笛電源入力 白線(+)、黒線(-) VCTF 0.75m㎡×4芯 5m |
発信用スイッチ | 接点容量 DC30V 3A以上を使用のこと。 |
吹鳴信号 | 海上衝突予防法に基づく音響信号によること。 |
汽笛の動作 | 汽笛(白線と黒線)に電源が供給されるとスピーカ入力(赤線と緑線)が開放され汽笛が優先して鳴る。 汽笛に電源が供給されないときはスピーカ入力により音が鳴る。 |
スピーカ部仕様 | スピーカ入力 赤(H)、緑(C) 入力30W インピーダンス16Ω |
掲載機器は改良のため予告なく製品・仕様・価格などを変更する場合があります。